台北便に続き…小松空港と上海結ぶ定期便 中国東方航空が10/29再開へ 20年3月から運休

09/29(金) 17:34

台北便に続き、中国の上海便も再開されます。新型コロナの影響で運休が続いていた小松ー上海便が来月29日から週2便で再開されることになりました。

新型コロナの影響で2020年3月から運休していた小松ー上海便。

コロナ禍前は週6便小松と上海を結んでいました。

29日閉会した県議会後の会見。馳知事は、小松上海便が10月29日に運航を再開すると発表しました。

中国東方航空が冬ダイヤ期間の初日に合わせて再開し、木曜日と日曜日の週2便運航されます。

小松空港の国際線の定期便が再開されるのは、今年4月の台北便に次ぎ2路線目。国際便はあわせて週11便となります。

馳知事：「中国現地においても小松上海便の運航再開ＰＲを行うなどイン・アウト双方での利用促進に取り組んでまいります」

一方、残る韓国ソウル便については大韓航空が冬ダイヤ期間中の再開を目指していますが、具体的な時期についてはまだ決まっていないということです。